カンボジアに関して

カンボジアで最も安い移動手段「PassApp」の使い方まとめ

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日本でも一時期話題になった配車アプリ「Uber」。
元々はアメリカから始まった個人ドライバーと個人客を結びつけるアプリなのですが、アンコールワットがあるカンボジアでも同じようなサービスがあります。
その名も「PassApp」。
この配車アプリの最大のメリットは、
あらゆる移動手段の中で最も安く移動が出来る
ということ。
さて、今回はその「PassApp」の使い方をスクリーンショットと一緒に説明していきます。

「PassApp」のインストール

まずはアプリのインストールから説明しようと思います。Iphoneを使用している人はapple storeから、Andoroidのスマートフォンを使用している人はGoogle Playをクリックしてください。
(スマホで本記事をご覧になっている方は、以下からでもダウンロード可能です。)

PassApp Taxi in Cambodia

PassApp Taxi in Cambodia

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それぞれアプリストアの画面に切り替わったら、インストールを推してください。
これで準備は完了です。

「PassApp」起動後の流れ

それでは次に「PassApp」起動後の流れを説明していきます。

アプリを起動させる

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まずはWiFiなどのインターネットに接続している状況で、ダウンロードしたアプリを起動させましょう。

電話番号の登録をする

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アプリを初めて起動させると電話番号またはGoogleアカウントの登録画面が出てきます。
電話番号を登録する場合、ショートメッセージ(SMS)が送られてきます。機内モードを解除した日本の携帯電話でも登録できますが、ショートメッセージでも国際ローミング扱いになってしまいます。国際ローミングによる費用ががかかってしまうのが嫌だという人は、Googleアカウントの方で登録しましょう。
Googleアカウントは、普段使用しているGmailなどのIDとパスワードを入力すれば登録完了です。

出発場所を選択する

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登録が完了すると地図の画面に切り替わり、出発場所を画面上で選択できるようなります。水色の点が地図上に自分がいる位置で、オレンジ色のピンを移動させて出発場所を決定します。
出発場所を選択肢終えたら、画面下緑色の「Set pickup」をクリックします。

乗り物タイプを選択する

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出発場所を選択肢たら、次にどの乗り物で移動するか選択します。
2018年8月現在は以下の3種類から選べるのですが、各乗り物タイプによって定員数や料金が異なるので確認しておきましょう。

Classicタイプ一般的なセダン車。定員は4名。料金は最小6,000KHR(約1.5US$~)
※1kmあたり2,200KHR(約0.5US$)加算される。
Bajaj RE小型トゥクトゥク。定員は3名。料金は最小3,000KHR(約0.7.5US$~)
※1kmあたり1,000KHR(約0.25US$)加算される。
Khmer Tuk Tukトゥクトゥク。定員は3~4名。料金は最小4,000KHR(約1US$~)
※1kmあたり1,000KHR(約0.25US$)加算される。

 

到着場所を選択する

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車種を選んだら次は到着場所を選択します。
先程の出発場所選択と異なり、目的地の場合はGoogle Mapに基づいた固有名詞検索ができるので、ホテルやレストラン、カフェ、ショップというような場所を名前で検索します。
稀に登録できていない場所もあるので、そういった場所は「Set location on map」をクリックして、出発場所を選んだのと同じように地図上にピンを立てます。

出発場所/到着場所、料金の確認をする

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出発場所を選択し終えると、予約確認画面になるので、

・Pickup location=出発場所
・Dropoff location=到着場所

をそれぞれ確認しましょう。
画面下の緑色「Confirm booking」の上に、

・Pickup in approximately in ◯min=ドライバーが到着するまでおよそ◯分
・Estimated cost ◯,◯◯◯KHR=予想されるコストは◯,◯◯◯カンボジア・リエル

という具合で、おおよそのピックアップ時間と料金が表示されるので、参考程度に覚えておきましょう。
全て確認出来たら「Confirm booking」を押します。

ドライバーが確定するのを待つ

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「Confirm booking」を押すと、アプリが近くのドライバーを探し始めます。出発場所付近に近いドライバーから呼び出し、ドライバーが受け付けてくれるといよいよ乗車の流れになります。
早ければ確かに1分程度でドライバーと合流できますが、たまに、ドライバーが中々捕まらないことがあります。その場合10分程度待つこともあるので、予め理解しておきましょう。
 
ドライバーが確定すると、ドライバーの詳細とGPS情報を確認出来るようになります。ホテルやカフェなどで呼び出しているときには、ドライバーが近くに来たらなるべく建物の外で待つようにしましょう。

乗車する

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ドライバーが到着したら乗車します。その際に念の為自分が呼んだドライバーであるかどうか、アプリの画面を見せて確認しましょう。ドライバーのスマホ画面にも自分の情報が出ているので、そちらを確認してもOKです。

精算する

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目的地に到着すると、ドライバーと自分の画面にカンボジア・リエル(KHR)で料金と評価(レビュー)のための星が表示されるようになります。ここでちょっと気をつけたいのが”端数の扱い方”です。
 
端数が出てしまうのはアプリの計算方法が移動距離と移動にかかった時間から算出しているので仕方ないのですが、画面のように6,339.97KHRだったとき、ドライバーによっては端数を繰り上げて6,400KHRと扱う人もいれば、6,300KHR扱いにする人もいます。カンボジア・リエルの最小値は100のため、お金で払うとしても割り切れません。
 
結論から言うと、私の場合は繰り上げた金額で渡しています。
繰り上げた金額で渡している理由は2つ。
・100KHRのような小学のカンボジア・リエルはかさばりやすく財布を圧迫するので、なるべく減らしたいため。
・通常のトゥクトゥクに乗るよりも安く移動できているので、チップとしての気持ちを込めているため。
以上です。
ちなみに、料金はカンボジア・リエル表記ではありますが、米ドル(US$)でも支払いは可能です。その場合、2018年8月現在1US$=4,000KHR扱いなので、支払いの際にはこのレートを目安にしましょう。

実際にどのくらい安くなるのか

実際に使用してみてトゥクトゥクを使用するよりもどのくらい安くなるのか知りたい方も多いハズ。そこで、カンボジア・シェムリアップ市内中心部(オールドマーケット)から各観光名所までの移動費の目安表を作ってみました。ご参考ください。

行き先PassAppの場合TUKTUKの場合
空港まで15,000KHR(約3.75US$)5US$
*アンコールワットまで22,000KHR(約5.5US$)15US$
*地雷博物館まで60,000KHR(約15US$)25US$

*アンコールワットと地雷博物館は片道ではなく往復で計算しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。インターネットがないと使えないアプリですが、カンボジアはいたるところで無料WiFiが充実しているので、特に問題はないかと思います。
最後に、実際に使ってみた感想をメリット・デメリット・改善点をまとめてみようと思います。

メリット

  1. トゥクトゥクやバイクタクシーよりも料金が安い。
  2. 気軽に呼び出せてキャンセルも出来る。キャンセルによるペナルティなどがない。

 

デメリット

  1. 道を知らないドライバーが多く、遠回りされたり、ピックアップを待つのが長い。
  2. 2018年8月現在、クレジットカードでの決済ができず、現金のみ。
  3. 出発場所を選択する際にピンだけじゃなく、場所名も入れられるようになる。
  4. 決定されたドライバーの評価が見られない。
  5. 車タイプのBajaj REは小さすぎて定員3人では窮屈になる。

 

改善点

  1. クレジットカード決済が出来るようになること。
  2. 車タイプのBajaj REを定員2人に変更。
  3. ドライバーの評価が見られる。

 
まだまだ始まったばかりのサービスのため上記が改善されるのは先の話になりそうです。
使いこなせれれば本当に便利なアプリなので、ぜひカンボジア旅行の際は使ってみてくださいね。
日本にいるときからアプリをダウンロードして、アカウント登録まで済ませておくと良いかもしれません。
 
 

ABOUT ME
ahtapae
旅行会社員として東南アジアに6年在住/旅初心者向けの記事や業務効率化系の記事を書いています/趣味は写真撮影とクラウドファンディングで新製品と出会うこと。他者貢献をテーマにアナタに役立つ情報を届けていきます。