カンボジアに関して

カンボジアの物価でどのくらい?旅行前に知っておきたい物価情報&相場!

camboda_price

旅行の際に気になるのが現地の物価情報。「日本と比べて安いだろう」と思っても、物によっては意外とするもの。
今回は、カンボジアの物価情報をお伝えいたします。(2018年5月現在)
(※現地通貨Riel(リエル)がありますが、桁が大きくややこしいのでココでは4,000Riel=1US$=約100円で計算しています。)
 

1.飲み物など

生きていくために必要な水分。旅行中、一口も水分を取らないことなど考えられないと思います。
カンボジアの場合、都市部にはコンビニやスーパーマーケットなどがありますが、郊外の田舎の方などは個人商店などで購入する必要があります。

ペットボトルの水

bottle_of_water
料金:0.25US$~0.5US$(約25円~50円)
500mlまたは1Lなどの量によって料金は異なりますが、大体上記の金額が相場となっています。
アンコールワットなどの遺跡の場合500mlでも1US$(約100円)近くすることもあるので、事前に市内で買っておくと良いでしょう。

コーヒー

coffee
料金:1US$~2.5US$(約100円~250円)
お隣のベトナムと同じように、フランス植民地だったこともあるカンボジアにもコーヒーを飲む習慣があり、コーヒー豆の収穫も行われています。カンボジアのコーヒーショップのクオリティは高く、町中にはいたるところにオシャレなコーヒーショップが点在し、地元民のみならず旅行者の人気を博しています。

ビール

beer
料金:0.5US$~1.5US$(約50円~150円)
現地人、外国人問わず人気のカンボジアのビール。コンビニやスーパーマーケットなどで様々な種類のビールが販売されているので、買ってホテルで飲んだり、河原のベンチで飲むのもオススメです。バーやレストランなどではハッピーアワーで生ビールが0.5$で飲むことができるお店もあります。

フルーツスムージーなど

Smoothie
料金:1US$~2US$(約100円~200円)
乾季と雨期の差はあれど、1年を通じて日本の夏と同じような気温が安定しているカンボジアでは、いつでも甘くて美味なフルーツが食べられます。日本と比べるとかなりお値段もお手頃にスムージーが飲めますが、飲みすぎて逆にお腹を壊さないように要注意です!
 

2.食べ物など

”タイほど辛すぎず”、”ベトナムほど癖が強くない”がカンボジア料理の特徴です。また、カンボジアは外国人人気が高いこともあり、在住外国人による本格的な多国籍料理を日本と比べてもリーズナブルに食べることができます。

屋台での食事

pho
料金:0.6US$~1US$(約75円~100円)
カンボジアでも屋台などが存在します。クイティウ(米粉麺)やバイチャ―(チャーハン)などの一品物の料理を取り扱っているところもあれば、おかずとごはんをセットで販売している屋台もあります。安く、簡単に食事を済ませたい時は屋台がオススメです。

ローカルの食堂など

ローチャー
料金:2US$~5US$(約200円~500円)
ローカル食堂での価格は大体2US$くらい〜となり、屋台よりも若干上がります。メニューがクメール語でしか書かれていない所もあるので指差しで注文したり、隣の人が食べている物を頼んでみたりすると良いでしょう。
 

カフェなど

coffee_shop
料金:3US$~10US$(約300円~1,000円)
カフェ等だと、サンドイッチでも最低300円~になるので、節約したい人にはオススメできません。ただ、インターネットやパソコンやスマホが充電できる環境が整っているので、それら目的の場合は割り切って、利用するのもありです。

レストランや日本食など

sushi
料金:5US$~15US$(約1,000円~1,500円)
レストランなどになると、カンボジアでも日本と同じくらいの価格になります。カンボジアは食品などを輸入品に頼る事が多く、コストパフォーマンスも高いとは言えません。ただ、美味しい本格派の各国料理のレストランもあるので、お財布に余裕がある人は食べてみても良いかもしれません。
 

3.移動手段など

カンボジアの主だった都市間の移動はバスですが、今回は市内の移動にフォーカスをあてて紹介します。レンタル自転車やレンタルバイクで自力で観光したり、またカンボジアではタクシーなどはそこまで多くなく、バイクに人が座れるようなシートを取り付けたトゥクトゥクと呼ばれる乗り物が主流です。

レンタル自転車

bike
料金:2US$~5US$(約200円~500円)※1日あたり
自力で観光したい方にオススメなのがレンタル自転車。ママチャリよりもマウンテンバイクのタイプの方が若干高かったりします。舗装されてきているとは言え、デコボコ道も多いので、長時間移動する場合はマウンテンバイクがオススメです。またホテルやゲストハウスによりますが、無料で借りることができる場所もあります。事前に確認してみると良いかもしれません。ただし、カンボジアは非常に暑く、日本で乗り慣れている人でも、炎天下の中を自転車で長時間移動するのは大変だと思うので、体調管理にはくれぐれもご注意ください。
 

レンタルE-bike(電動自転車)

e-bike
料金:10US$~15US$(約1,000円~1,500円)※1日あたり
最近カンボジアで人気になりつつあるのが、E-バイクと呼ばれる電動自転車です。バイクと比べてゆっくりですし、免許など関係なく誰でも運転できるのが魅力です。その上最高時速は30km位出るので、自転車よりも早く快適に移動ができます。アンコールワット周辺にはいくつか充電スポットがあり、1~2時間でフル充電が可能です。

レンタルバイク

motorbike
料金:10US$~20US$(約1,000円~2,000円)※1日あたり
日本でバイクを乗っていたりする人はレンタルバイクを借りてみても良いかもしれません。カンボジアの場合国際免許証が有効です。125cc以下のバイクは何と無免許でも乗車可能です。レンタルの際には、パスポートのコピーやデポジットとして100US$くらい預ける必要があります。(デポジットはバイク返却の際に返されます。)ただし、カンボジアは車もバイクも交通ルールを守らない人が多いので、交通事故にだけは要注意です。

トゥクトゥク(タクシー)など

tuktuk
料金:2US$~4US$(約200円~400円)
※アンコールワットなどを周遊する場合は、10US$~15US$(約1,000円~1,500円)
カンボジアで最もポピュラーな乗り物であり、昔から現在までカンボジア人に利用されています。基本的には料金交渉が必要な乗り物ですが、市内やホテルなどの片道は上記料金で行ってくれることがほとんどです。1台あたりの料金なので、人数で割ると割安になります。(最大4~5人程度)。
タクシーなどは旅行会社やホテルなどに頼むのが一般的で、セダンタイプからマイクロバスのタイプまで様々用意されています。こちらも乗車人数が増えると一人当たりのコストが下がるので、宿などで仲間を集めるのがオススメです。

配車系アプリ

passapp
料金:1kgあたり1US$(約100円~)
※その後、1kg毎に1,500Riel(約40円)~ずつ加算。
カンボジアにも去年くらいから浸透しだしているのが配車系アプリです。世界的にはUber(ウーバー)だったりが有名ですが、カンボジアでも同じようなアプリが配信されています。配車系アプリの特徴は、「タクシーなどよりも格安」という点で、使いこなせば非常に安く移動ができるので、節約旅行の方にもオススメです。カンボジアの場合、「PassApp」という名前のアプリですが、電話番号やメールアドレスがあれば登録できます。リンク先に詳しい使い方が説明されているので、興味のある方はご覧ください。
http://tnkjapanangkor.hatenablog.com/entry/passapptaxi

4.宿泊費など

海外旅行の拠点となるホテルはとても重要です。様々な条件(予算、立地、設備)などによってピンからキリまで選べるので、ベストマッチな滞在先を選びたいですね。各種ホテルの特徴を予算と一緒に紹介します。

ゲストハウスなど

dormitory
料金:5US$~20US$(約500円~2,000円)
1つの部屋に幾つものベッドが並ぶのがドミトリータイプ(相部屋)です。2~3段ベッドが1部屋に2~10ほど集まっています。色んな人々が交流できる一方で、貴重品の管理を徹底する必要があります。プライベートルームタイプも同じようにありますが、ドミトリータイプと比べると割高です。プライベートこのクラスでもWiFiやホットシャワーは付いているので、安く済ませたい方はドミトリータイプがオススメです。

ミニホテル(2つ星程度)

hostel
料金:25US$~40US$(約2,500円~4,000円)
ドミトリータイプが苦手な人向けの安宿です。貴重品の管理はしっかりしなければなりませんが、こじんまりしている分スタッフが気さくだったり、融通が聞きやすいです。またこのクラスでもホテルによってはプールが付いているので、水着を持っていくと良いでしょう。

中級~高級ホテル(3つ星~5つ星)

hotel
料金:40US$~300US$(約4,000円~30,000円)
客室数が50部屋以上のホテルになってくると、大体のホテルではプール付きの上、ジム、バーなども完備されています。客室内にはエアコン、ホットシャワー、トイレ、電話、テレビなどもあり、冷蔵庫も付いています。5つ星クラスになると、1日中ホテルにいても飽きないくらい快適なヴィラやリゾートもあります。事前にホテルの公式ホームページやホテル予約サイトのレビューなどを見ておくのがオススメです。
 

まとめ

最後に、今回の記事のまとめです。
・飲料水はなるべくコンビニや個人商店で買いだめしておくと安上がり。
・食事を節約する場合は、屋台やローカル食に早めに慣れておく。
・市内は自転車レンタルなどで移動し、遠距離を移動の場合はトゥクトゥクなどがオススメ。
・セキュリティや貴重品の管理が気になる場合はなるべく個室の宿を予約。

ABOUT ME
ahtapae
旅行会社員として東南アジアに6年在住/旅初心者向けの記事や業務効率化系の記事を書いています/趣味は写真撮影とクラウドファンディングで新製品と出会うこと。他者貢献をテーマにアナタに役立つ情報を届けていきます。